さて、そんなフレッシュな季節に、お店から新メニューのお知らせです!
その新メニューは、「菜包ツァイパオ」(→写真。クリックすると拡大します)。包(パオ)というのは中国語でまんじゅう、つまり、「野菜まんじゅう」です。

日本にも、肉まん、チャーシューまんなど、さまざまな中華まんじゅうがありますが、「菜包」(野菜まんじゅう)というのは、案外知られていないのではないでしょうか?
実は、「菜包」は、中国・上海で、「小籠包ショーロンポー」と並ぶ名物の点心。
上海に旅行したことのある人ならば、上海近郊の「豫園ユユェン/よえん」を訪れたことがあると思います。豫園は、明代、つまり400年以上前に建てられた名物庭園の一つ(→写真)。現在は、周辺一帯に土産物屋、雑貨屋、お茶屋、レストランなどが軒を連ね、外国人観光客ならば必ず立ち寄る立ち並ぶ有名スポットとなっています。東京でいえば、さしずめ浅草といったところでしょうか。その豫園の一角に「城隍廟」というお寺があります(正確にいえば、外国人が豫園と呼んでいる一帯こそが「城隍廟」であり、そのうちの庭園が豫園なのだそうです)。その「城隍廟」で出される精進料理の一つが、「菜包」。
その上海・城隍廟の味をレシピそのまま、札幌で再現したのが、当店の新メニュー「菜包」です。元は精進料理なので、肉や魚などと一切使っていません。中身の具は、青梗菜(チンゲンサイ)、椎茸、豆腐干だけを使っています。なのに、うまみたっぷり。なんとも、滋味深いおいしさです。
楼蘭店内にて、2個350円(予定)です。(↑一番上の写真の後ろにあるお茶は含まれません。ごめんなさい。) ご注文を受けてから、蒸しはじめ、あつあつの状態でお出しいたします。
もちろん、皮から餡まで、すべて手作り。なので、個数に限りがあります。近日中に、飲食メニューに追加する予定ですが、当面は限定販売とします。(そのうち、テイクアウトや、ネット通販もしたいと考えています。)
ご来店されたお客様でご希望の場合は、「あのブログに書いてあった、野菜まん」とスタッフに声をかけてみてください。よろしくどうぞ!
【おまけ】 当店厨房で、スタッフが「菜包」を作る様子をビデオに撮ってみました。21秒間、音声はありません。スタートボタンを押して再生してみてください↓


真好吃〜!
菜包うまーいwww